この人なら安心して話せる
そう感じてもらうことが
ベストな結果への第一歩
中部地方最大の都市・愛知県名古屋市。人口も多く、さまざまな大企業を擁する日本有数の大都市です。JRや近鉄、地下鉄と多くの路線が走る、利便性抜群の名古屋駅から徒歩約9分のところに位置するのが、アディーレ法律事務所・名古屋支店。弁護士に依頼するメリットや支店に寄せられるご相談内容などについて、支店長の髙見裕一弁護士に聞きました。
- ご相談を受ける際に心がけていること、弁護士としてのモットーは何ですか?
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ご相談の際には、とにかく“ご事情を聞かせていただく”ということに重点を置いています。
「弁護士に相談する」という経験は、普段なかなかないと思いますので、どうしても緊張や不安のなかでの相談となってしまうお客さまが多い印象です。
せっかく相談することをご決断いただいたのに、緊張や不安で本当のことを十分に伝えられなかったというのでは、もやもやとした気持ちが残ってしまいますし、弁護士がお客さまのお悩みに適したベストな提案をするのも難しくなってしまいます。
そこで私は、相談者の方の感じる緊張や不安を最小限にして、必要なことをきちんとお聞きするために、「この人だったら怖くない、本当のことを話しても大丈夫だ」と思っていただけるよう柔らかく、丁寧にお話しするよう努めています。 - 「弁護士になってよかった」と、仕事のやりがいを感じるのはどんなときですか?
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ご依頼いただいた際、「弁護士に依頼したので、これで安心できる」と依頼者の方のホッとした顔を見たときに、弁護士になってよかったと感じます。
また、さまざまな事情でご依頼に至らなかったときでも、「今まで知らなかったことを聞けてためになった」、「弁護士に相談してよかった」と言っていただけたときはうれしいと感じますね。
ほかには、ご依頼いただいた件について、実際に数字となって結果が出たときは、私の仕事が依頼者の方のお役に立てたことを実感します。 - 名古屋支店にはどのようなご相談内容、ご相談者の方が多い印象ですか?
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「裁判所からの書類が届いていたのを放置していたけど、どうしよう?」というご相談が多い印象です。たしかに、「ただの手紙だ」と思うのも無理はないですし、忙しいとついつい放置してしまうかもしれませんね。そもそも「何月何日に東京地裁に出頭してください」などと急に言われても、どうしていいかわからないと思います。
しかし、裁判所からの書類を無視しているとのちのち不利益が生じる可能性が非常に高くなります。裁判所からの書類が届いていることに気づいた場合、ご相談のタイミングは早ければ早いほどよい結果になる可能性も高まりますので、お気軽にご相談いただければと思います。アディーレで取り扱う多くのサービスに関するご相談は無料なので、費用の心配も要りません。「どうしていいかわからないから何もしない・できない」ことから、依頼者の方を解放することこそがアディーレの仕事だと思っております。
- ご相談・ご依頼いただいたお客さまとの間で、印象に残っているエピソードはありますか?
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あるお客さまからご依頼を受けたときのことが、とても印象に残っています。
その方は依頼されたとき、崩れ落ちるように力が抜け、涙ながらに「よかった。これでもうお任せしていいんですね。私はもう毎日毎日このことばかり考えなくてもいいんですね。本当によかった。ありがとうございます」とおっしゃっていました。
まだご依頼を受けただけで、解決に向けてはこれから弁護士が動こうという段階でしたが、弁護士という味方がついたこと、今後は弁護士が対応するのでご本人が対応する必要がなくなったこと、それだけでもこれほど安心していただけるんだと、改めて弁護士の役割というものを実感しました。 - 弁護士への相談・依頼を迷っている方へ向けて、メッセージをお願いいたします。
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困っていることに対して、自分一人で何とかしようと頑張って、どうしようもなくなったときに弁護士に相談するという方がとても多い印象です。
しかし、ご相談のタイミングが遅くなれば、それだけ解決の糸口が見えるのも遅くなり、また弁護士が提案できる解決方法もだんだん限られてきてしまいます。
弁護士にできることがあるのか、弁護士に依頼すると現状がどう変わるのか、その確認だけでも早めにご相談いただく価値はあると思います。アディーレは、債務整理をはじめとする多くの取扱いサービスのご相談が何度でも無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。
お客さまに気楽にお話しいただけないようでは、よい仕事はできないと考えていますので、「怖くない弁護士」を目指し、話しやすい相談を心がけています。ご相談にあたって、お客さまを責めたり、しかりつけたりすることはありません。
思い立ったときが、相談すべきときです。一人で悩んで長い不安な時間を過ごすよりも、弁護士に話だけでも打ち明けてみてはいかがでしょうか?